
今回も筋トレが続かなかった。
どうすれば筋トレが継続できるだろうか。
こんな悩みを経験したことはありませんか。
今回は、筋トレが続かない理由と改善方法をご紹介します。
筋トレが続かない理由
筋トレに対するモチベーションが低い
何事も初めからモチベーションが高いにこしたことはありません。
しかし物事を継続するためには、モチベーションを保つ工夫が必要です。
モチベーションを保つために、まずは目標を明確にしましょう。
- 女性からモテたい
- 健康的な身体をつくりたい
- 自分の見た目を良くしたい
- 筋トレを通じて、精神を強くしたい など
見た目が変わるまで時間がかかる
筋トレによって見た目が変わるまで、それなりの期間が必要です。
筋トレをしても見た目が変わらず、筋トレをやめてしまうことがあります。
筋トレの効果がでるまでには、それなりの期間が必要であることを理解しましょう。
筋トレの優先度が低い
日常生活では、勉強、仕事、家事、育児など、やるべきことがたくさんありますね。
やるべきことが多くて、つい筋トレを後回しにして、結局筋トレをやらなくなることがあります。
筋トレの優先度は、モチベーションと相関関係があります。
モチベーションを高めつつ、筋トレする時間を確保する工夫が必要になります。
筋トレがしんどくて続かない
筋トレを始めて筋肉痛になり、しんどくなって筋トレをやめることがあります。
モチベーションが高いと、負荷の高い筋トレをしがちです。
筋トレは継続することが最も大切なので、最初は軽い負荷から始めましょう。
続かない筋トレの改善方法
理想の体型を可視化する
筋トレをして自分がなりたい体型を、まずは想像します。
そして自分の理想の体型に似た人の写真を、その都度見るようにしましょう。
これはモチベーションの維持が目的です。
明確な数値目標を立てる
まずは自分の体型を、正確に把握します。
そして明確な数値目標を立てます。
目指すところを決めることによって、筋トレの意味を明確にします。
- 体重
- 体脂肪率
- ウエスト
- 基礎代謝量 など
明確な行動目標を立てる
目標数値はすぐには変化しないので、モチベーションを保つためにも行動目標を立てます。
行動目標は実行すれば達成となるので、モチベーションの維持に効果的です。
- 30分歩く
- 腕立て伏せ30回
- 腹筋100回
- スクワット3セット など
日常生活に筋トレを組み込む
筋トレする時間は、仕事帰りや寝る前など人それぞれです。
継続できるように、日常生活に無理のない時間帯に筋トレを行いましょう。
大切なのはトレーニングだけでなく、筋トレに対する全てを日常生活の中に組み込んでいくことです。
- 朝起きたら身体測定
- 数値は毎日記録
- 筋トレ実行日は記録
- 毎日鏡で全身をチェック
- 期間を決めて振り返りと見直しの実行 など
まとめ
いかがでしたか。
筋トレを継続することは大変かもしれません。
しかし筋トレをすることが習慣化できれば、筋トレが継続できるようになるでしょう。