「最近ほうれい線が目立ってきたなぁ」
と、思うことはありますか。
口の両脇にあるほうれい線は、実年齢より老けてみえる原因になります。
今回は、「PAO」を使用してほうれい線をケアする方法をご紹介します。
「PAO」でほうれい線をケアする
ほうれい線の原因
ほうれい線は、加齢とともに皮膚がたるんでできるシワです。
加齢によって皮膚内のコラーゲンや脂肪組織が劣化したり、表情筋が衰えることによって、ほうれい線ができてきます。
したがって紫外線を浴びすぎたり体重の増減が激しすぎると、ほうれい線の原因になります。
ほうれい線の対策
できてしまったほうれい線を消す方法は、「ヒアルロン酸注入」や「リフトアップ」といった、いわゆる「プチ整形」になります。
私はお金もかかるし「プチ整形」まではしたくないので、別の方法で対策をしています。
まずは日頃から、紫外線を浴びすぎない、体重の増減を繰り返さないよう心掛けます。
そして表情筋を鍛える為に、手軽にできる「PAO」を購入しました。
「PAO」の使い方
「PAO」とは
「PAO」とは、表情筋を鍛えてほうれい線をケアする為に開発された美容器具です。
「シックスパッド」で有名なMTGという会社が製造販売しています。
重さを3段回に変えられるタイプと重さが一定の安価タイプが販売されています。
「PAO」の使い方
「PAO」を口に加えて、1日2回30秒づつ動かします。
歯で噛まずに口でくわえるのが、なかなか難しいです。
その都度マウスピースを水洗いするのが面倒なので、私はサランラップをマウスピースに巻いて使用しています。
「PAO」の効果
「PAO」を使用した効果実感は、やらないよりやったほうが良いという感じです。
「シックスパッド」は本体価格の他に、毎月ジェルシート代が約4千円かかりますが、「PAO」は本体を購入すれば維持費はかからないので、ほうれい線が気になる方にはおすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
ほうれい線を消すのは難しいですが、何も対策をしないとほうれい線が目立ってきます。
自分でできる範囲でも、ほうれい線のケアを心掛けていきましょう。