毎月の携帯料金は、少しでも抑えたいですよね。
私はNTTドコモからワイモバイルに乗り換えました。
今回は、ワイモバイルと契約する方法をご紹介します。
ワイモバイルを選んだ理由
NTTドコモから格安SIMに乗り換えを考えたのは、月々の料金を安くしたいからでした。
NTTドコモの時は月々の料金は約8000円でしたが、実際にワイモバイルに乗り換えてから月々の料金は約3700円になりました。
数ある格安SIMの中でワイモバイルを選んだ理由は、格安SIMの中で通信速度が比較的速い、誰とでも24時間かけ放題プランがあることでした。
約1年間使用してみて、NTTドコモと使用感が変わったところは何もありません。
NTTドコモなどの大手キャリアを使用している方には、ワイモバイルとの契約はおすすめです。
ワイモバイルと契約する方法
現在使用している機種(iPhone)と電話番号をそのままで、大手キャリアからワイモバイルに乗り換える方法は、下記のとおりです。
現在使用中のスマホがそのまま使用できるか確認
ワイモバイルは、ソフトバンクの回線を使用しています。
大手3大キャリアの端末は、「SIMロック解除」が必要です。
動作確認済端末(ワイモバイル公式)を事前に確認して、「SIMロック解除」をしましょう。

MNP予約番号を取得する
現在使用している電話番号をそのまま使用したい場合は、まずMNP予約番号を取得します。
MNP予約番号は、現在契約中の携帯電話会社に連絡して取得します。
MNP予約番号を取得すると即解約ではありません。解約手続き完了するまでは、現在のスマホはそのまま使用できます。
ドコモの携帯電話からの場合 151(無料)
一般電話などからの場合(携帯電話・PHS OK )0120-800-000
au携帯電話 / 一般電話共通
0077-75470 (無料)
ソフトバンク携帯電話から *5533(無料)
一般電話から 0800-100-5533(無料)
Ymobileに申し込む
料金シミュレーション(ワイモバイル公式)を参考に、自分にあったプランを決定して申し込みをします。
契約手続き時に必要なもの(オンラインストアの場合)
- 契約者本人確認書類 (運転免許証など)
- 契約者本人名義のクレジットカード
- MNP予約番号
初期設定を行う
ワイモバイルのSIMカードを取得したら、まずiPhoneの電源をoffにしてワイモバイルのSIMカードを入れます。
そのあと電源をonにして「構成プロファイル」をインストールします。
「構成プロファイル」をインストール後、通話やインターネットが使用できるか確認して終了です。

まとめ
いかがでしたか。
収入を増やすことを考えると共に、支出を減らすことも大切ですね。
通信費は、見直すと減らせる可能性があると思います。